JEDEC規格においては基板レベルの落下試験方法が規定されています。 (JEDEC JESD22-B111) 対象サンプル: BGA、LGA、CSP、TSOPやQFNなど携帯機器に一般に使用されている表面実装デバイス。これらをテストボードにデージーチェーン回路として実装したものを評価します。 落下条件: 1500G、0.5ms、正弦半波、 30回またはサンプルの80%故障するまで。 故障判定: 1μSecの瞬断を検出。
不良が発生した評価基板を断面観察した事例です。ハンダボールと銅パターンの間の金属間化合物のところでクラックが発生し、接合不良を発生させている。
落下衝撃に対する耐性を向上させるための方法としては アンダーフィルの充填 実装基板、半導体パッケージの軽量化 ソルダーパッドのメッキ材料変更 などが、報告されています。
不良発生時の評価・故障解析においても、顕微鏡などの表面観察設備、電子顕微鏡、X線マイクロアナライザ、X線透視観察装置など分析機器を備え、お客様の故障解析業務をサポートします。
エスペックテストセンターでは全国5カ所で試験所を運営し、それぞれの地域のお客様よりご利用いただきやすい利用環境を提供しています。
試験所には営業担当者を配置しております。 お問い合せ・ご質問など気楽にご相談下さい。